時効まで5年を切る…熊谷小4死亡ひき逃げ 母親が警察官へ講演 最愛の息子との思い出を語る 講演の最後に「未来の犯人へ」と題し、手紙も 「自首してください」

埼玉県熊谷市で2009年9月、ひき逃げ事故で死亡した小学4年小関孝徳さん=当時(10)=の母親の代里子さんが10日、県警警察学校(さいたま市北区)で、警察官を対象に講演した。事件から15年以上が経過し、代里子さんは「時効まであと5年を切った。時間がない。一日も早く逮捕してほしい」と強く訴えた。

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