「住むところがなく寒かったので…」集合住宅の空き室に侵入し寝泊りも 21歳男を逮捕 札幌市

札幌・東警察署は2月13日、邸宅侵入の疑いで住所不定の自称・アルバイト従業員の男(21)を逮捕しました。 男は13日午後1時半ごろ、札幌市東区にある集合住宅の空き室に侵入した疑いが持たれています。 当時、点検などの目的で集合住宅を巡回していた関係者が男を発見し、「3階の空き室に勝手に入り込んだ男を抑えている」と警察に通報。 駆け付けた警察官が男を現行犯逮捕しました。 警察によりますと、男は施錠されていた玄関ドアを何らかの方法で解錠し、侵入したとみられています。 調べに対し、男は「住むところがなく寒かったので勝手に部屋に入り込んで寝泊まりしていた」と容疑を認めているということです。 警察は男がいつごろから侵入していたかなど、調べを進めています。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加