「役場を爆破する」メールで町職員の業務を妨害した疑い 自称投資家の57歳の男を逮捕=静岡県警

10月10日に静岡県松崎町の役場に「役場を爆破する」という内容のメールを送り、職員の業務を妨害した疑いで、57歳の自称・投資家の男が逮捕されました。 威力業務妨害の疑いで逮捕されたのは、松崎町に住む自称・投資家の男(57)です。 警察によりますと、男は10月10日午後3時頃、松崎町役場に「役場を爆破する」という内容のメールを送り、職員に爆発物の捜索を行わせるなどして、業務を妨害した疑いが持たれています。 メールが届いたあと、役場では職員が建物への立ち入りを制限をするなどの対応をしたということです。 警察の調べに対し、男は容疑を認めているということです。警察は男が犯行に及んだ動機などを詳しく調べています。

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