近年、映画業界では差別や偏見を無くす動きが加速。それ自体は無条件に喜ばしい事態であるが、昨今はポリコレを意識しすぎて、逆に視聴者の共感を生むことが難しくなっている傾向もある。しかし、以前はそんなことを気にせず製作された作品が多く存在した。そんな現代では批判を喰らいそうな作品を紹介する。今回は第5回。(文・高梨猛)
日本の犯罪・事件・不祥事などの保管庫
近年、映画業界では差別や偏見を無くす動きが加速。それ自体は無条件に喜ばしい事態であるが、昨今はポリコレを意識しすぎて、逆に視聴者の共感を生むことが難しくなっている傾向もある。しかし、以前はそんなことを気にせず製作された作品が多く存在した。そんな現代では批判を喰らいそうな作品を紹介する。今回は第5回。(文・高梨猛)