横断歩道歩いていた女性が車にはねられ死亡 運転していた会社役員の男逮捕 兵庫・宝塚

24日午後6時半ごろ、兵庫県宝塚市川面3の市道交差点で、横断歩道を歩いていた40~50歳ぐらいの女性が乗用車にはねられ、約2時間後に搬送先の病院で死亡が確認された。 県警宝塚署は自動車運転処罰法違反(過失傷害)容疑で、乗用車を運転していた大阪府吹田市の会社役員の男(50)を現行犯逮捕した。調べに容疑を認めており、過失致死に切り替えて調べる。 同署によると、現場に信号機はなく、乗用車は直進中だった。署が女性の身元の確認を進めている。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加