丸亀市の自宅で父親の遺体を遺棄した疑いで逮捕…姉妹を不起訴処分 高松地検丸亀支部【香川】

2024年11月、丸亀市の自宅で高齢の父親の遺体を遺棄したとして死体遺棄の疑いで逮捕された61歳と59歳の姉妹について、高松地検丸亀支部は2月21日付けでともに不起訴処分としました。 不起訴処分になったのは丸亀市土器町の61歳と59歳の姉妹です。姉妹は2022年4月から2024年11月まで高齢の父親の遺体を自宅に放置して遺棄した疑いで逮捕・送検されていました。 姉妹は遺体が見つかった自宅で暮らしていて、警察の捜査段階ではともに容疑を否認していました。不起訴の理由について地検は「証拠により判断した結果」としています。

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