臨場現場から現金3000万円などを盗んだ疑いで蒲田署の巡査部長(45)逮捕 警視庁「言語道断の行為、心よりお詫び申し上げます」

警視庁蒲田署の警察官が、死亡した男性のアパートに捜査で行った際に、現金3000万円を盗んだ疑いで逮捕されました。 警視庁蒲田署の巡査部長・小林元気容疑者(45)は2025年1月と2月、東京・大田区で死亡した男性(80代)のアパートから現金3000万円余りと合鍵を盗んだ疑いが持たれています。 小林容疑者は捜査のため男性宅に行き、その後、2回にわたって侵入し犯行に及んでいました。 2月下旬に小林容疑者が上司に「とってしまいました」と自首し、発覚したということです。 警視庁は「警察官として言語道断の行為。心よりおわび申し上げます」とコメントしています。

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