宇和島の自宅に父親遺体を遺棄 50代息子を不起訴処分 検察「証拠関係に照らして」【愛媛】

愛媛県宇和島市で父親の遺体を自宅に放置し遺棄した疑いで逮捕されていた男性が3日、不起訴になりました。 不起訴になったのは宇和島市吉田町に住む男性(51)です。男性は1月下旬、自宅で80代の父親が死亡していることを知りながら放置したとして、死体遺棄の疑いで逮捕されていました。 松山地検宇和島支部は不起訴の理由を「証拠関係に照らした」としています。

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