介護施設で高齢者のキャッシュカード使い1000万円を盗んだ疑い 元職員を逮捕

岐阜県大垣市の高齢者介護施設で入居者から盗んだキャッシュカードを使って現金1000万円あまりを引き出したとして、介護士だった男が再逮捕されました。 窃盗の疑いで逮捕されたのは岐阜市に住む介護施設の元職員の男(27)です。 警察によりますと男は勤めていた高齢者介護施設で入居者の男性(80代)から盗んだキャッシュカードで、去年12月から今年1月にかけて37回にわたり、ATMで現金あわせて1060万円を引き出した疑いがもたれています。 警察の調べに対し「間違いありません」と容疑を認めています。 男は今年1月、この入居者の男性のキャッシュカードを盗んだ疑いで警察に逮捕されていました。

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