高齢夫婦切りつけ事件で50代の親族の男を公開手配 犯行の20分後の防犯カメラ画像を公開 京都・伏見区

京都で高齢夫婦が切り付けられた事件。親族の50代の男を公開手配です。 公開手配されたのは逃走している親族の50代の男で、警察は殺人未遂の疑いで逮捕状をとりました。 警察によりますと、男は3月4日、京都市伏見区桃山町の路上で70代の夫婦を刃物で切り付けたとみられています。 妻はあごや手、夫は顔などに切り傷を負いましたが、命に別状はないということです。 男は現場から車で逃走し、その後、車を放置して南方向に逃げたということです。事件直後には放置された車が全焼する火事が起きていて、周辺からは包丁のような刃物が見つかっているということです。 警察が公開したのは、夫婦が切り付けられた20分後に撮影された防犯カメラの画像です。親族の50代の男は身長170cmから180cmで、警察は情報提供を呼びかけています。 情報提供先:伏見警察署(075)602-0110

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