「女性が用を足しているとこ撮りたかった」女子トイレで盗撮、国交省職員を再逮捕

女子トイレにカメラを設置し、盗撮したとして、兵庫県警生活安全特別捜査隊と姫路署は10日、性的姿態撮影処罰法違反(撮影)の疑いで、同県加古川市の国土交通省姫路河川国道事務所職員の男(46)を再逮捕した。調べに対し「(女性が)用を足しているところを撮りたかった」などと容疑を認めている。 逮捕容疑は2月12日午前8時40分ごろから同17日午後3時20分ごろまでの間、姫路市内の建物の女子トイレに小型カメラを設置し、6回にわたり女性計4人を撮影した疑い。 同署によると、男は同18日、同じ建物の女子トイレで盗撮しようとしたとして、同法違反(撮影未遂)容疑で逮捕されていた。同署が盗撮したとみられる動画が記録されたSDカードを押収し、調べていた。

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