ウソの確定申告で所得税の還付を受けようとした疑いで逮捕 闇バイトに応募したとみられる63歳男性を不起訴処分

ウソの確定申告で所得税の還付を受けようとした疑いで逮捕された男性が、3月10日、不起訴処分となりました。 愛知県一宮市の会社員の男性(63)は去年10月ごろ、所得税を多く納めたというウソの確定申告をしておよそ95万円の還付を受けようとした詐欺未遂の疑いで、2月17日に逮捕されていました。 名古屋地検は、この男性を10日付で不起訴処分とし、理由は明らかにしていません。 警察によりますと、男性は数万円の報酬を受け取る約束の「闇バイト」に応募していたとみられていました。

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