「美人が住んでいると把握」下着撮ろうと近所のアパートに侵入か 姉の通報で20代男逮捕 熊本

女性の下着を撮影するためにアパートの一室に侵入したとして、20代の男が逮捕されました。男は「美人な女性が住んでいることを把握していた」と容疑を認めているということです。 住居侵入の疑いで逮捕されたのは、熊本市南区近見に住む病院職員の男(26)です。 男は去年(2024年)5月29日の午後9時10分ごろ、正当な理由もなく自宅近くのアパートに侵入した疑いが持たれています。 警察によりますと、この部屋には50代の母親の他、10代と20代の姉妹が住んでいて、当時部屋には姉妹しかいなかったということです。 男は鍵が開いた状態の玄関から室内に侵入しましたが、姉妹に気付かれてすぐに逃走していました。 姉から「知らない男が家に入ってきた」と通報を受けた警察が周辺の防犯カメラの確認などを進め、3月12日、男に任意で話を聞いたところ容疑を認めたということです。 男は警察の調べに対し「美人な女性が住んでいることは把握していた。部屋で下着の写真を撮りたかった」などと話しているということです。

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