平塚 酒気帯び運転、ランニング中の男性に後ろから衝突 容疑で現行犯逮捕

神奈川県警平塚署は14日、道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで、平塚市東中原2丁目、会社員の男(21)を現行犯逮捕した。 逮捕容疑は同日午前6時40分ごろ、同市西真土1丁目の市道で、酒気を帯びた状態で車を運転した、としている。署によると、男は容疑を認めている。 男はランニングしていた50代の男性会社員に後ろから衝突し、110番通報で駆け付けた署員により酒気帯び運転が判明した。男性は軽傷で、署は自動車運転処罰法違反(過失傷害)の疑いで調べている。

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