信頼回復へ遠い道のり…不祥事再発防止に取り組む鹿児島県警、酒気帯び警官を停職処分、スマホの不適切利用警官減給 いずれも同僚署員が気付き発覚

鹿児島県警は、鹿児島市内で酒気帯び運転をしたとして、鹿児島中央署の30代警察官を道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで鹿児島区検に書類送検し、停職3カ月の懲戒処分にしたと14日発表した。さらに、霧島署の留置施設に私物の携帯電話を持ち込みゲームをするなどしたとして、同署の40代警察官を減給100分の10(1カ月)の懲戒処分にした。2024年度の懲戒処分者は計8人になった。

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