酒気帯び運転の車と衝突、オートバイの67歳男性が死亡 車運転の65歳男を逮捕「経営する飲食店でアルコール飲んだ」

16日午後9時55分ごろ、京都市下京区の五条通烏丸交差点で、乗用車と東山区の男性(67)のオートバイが衝突した。男性が全身を強く打ち、搬送先の病院で死亡した。 乗用車の運転手から基準値を超えるアルコールが検出されたことから、京都府警下京署は、道交法違反(酒気帯び運転)と自動車運転処罰法違反(過失運転致傷)の疑いで下京区の飲食店経営の男(65)を現行犯逮捕した。 同署によると、男は「経営する飲食店でアルコールを飲んだ」と話している、という。 現場は片側6車線の交差点で、国道を西進していた男の車が東進右折中のオートバイと衝突したという。

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