蛇行する不審な車 酒のにおいも“呼気検査拒否” 道交法違反容疑で61歳男を現行犯逮捕 新潟市中央区

新潟市中央区の国道116号で15日午前、警察官からの飲酒検知(呼気検査)を拒否したとして、61歳の男が現行犯逮捕されました。 道路交通法違反(呼気検査拒否)の疑いで現行犯逮捕されたのは、新潟市中央区に住むアルバイトの男(61)です。 警察によりますと、男は15日午前10時半頃、新潟市中央区学校町通2番町の国道116号を車で走行中、警察官から職務質問を受け、飲酒検知(呼気検査)を求められたものの拒否した疑いが持たれています。 警察によりますと、パトロール中の警察官が蛇行して走る車を発見し職務質問したところ、男から酒のにおいがしたため、呼気検査を求めたとしています。 警察の調べに対し、男は「酒を飲んでいないから拒否した」と話しているということです。

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