先月、日本に入国したアメリカ人観光客の男が、拳銃を持ち込んだ疑いで兵庫県警に逮捕されていたことが2日、分かりました。 銃刀法違反の疑いで逮捕されたのは、アメリカ人の男(73)で、先月、神戸港ポートターミナルの税関で、拳銃をもっていたことがわかったものです。 男はハワイから出国、先月22日に関西空港に到着しました。警察の調べに対し「アメリカから日本へ旅行に来る際の荷物に誤って入れてしまった」 と話しているということです。 男は、護身用の拳銃を荷物のなかに入れたまま入国してしまったといい、22日、関空付近のホテルで宿泊し荷物を整理していた際、持ち込んだことに気づいたということです。 男はその後、神戸港でクルーズ船に乗る際、拳銃があることを申告しました。また、拳銃と銃弾を一緒に持っていると罪が重くなると思ったため、銃弾を神戸港のポートターミナル内のごみ箱に捨てたと言っていて、実際に男子トイレから銃弾が3つ発見され、既に押収されています。