「1人で抱え込まず警察に相談を」警視庁が「闇バイト」防止で高校生に防犯講話

若い世代が「闇バイト」による犯罪に巻き込まれるのを防ぐため、東京・練馬区の高校で「防犯講話」が行われました。 「防犯講話」は都立練馬工科高等学校で行われ、生徒約500人が参加しました。 講話では、警視庁の警察官がクイズを交え、実際に逮捕された事例にも触れながら「闇バイト」の危険性を伝え、犯罪行為に加担して「加害者」にならないよう注意を呼びかけました。 警視庁の警察官は高校生に「加担してしまったら1人で抱え込まずに警察に相談してほしい」と伝えました。

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