「何が起こってるの?」奇行と激やせのジャスティン・ビーバー、タトゥーで埋没の上半身&虚無顔に心配殺到

世界的歌手のジャスティン・ビーバー(31)が15日までにインスタグラムを更新。投稿された近影に世界中のファンから心配の声が寄せられている。 この日、ジャスティンは帽子を目深にかぶり、壁にもたれて手足を投げ出した1枚のポートレートを公開。目線は下に落ちており、表情もほぼ無きに等しい。その姿からはなんとも言えない悲壮感が漂っており、一糸まとわぬ上半身にところ狭しと埋め尽くされた無数のタトゥーも、普段以上に痛々しい印象を受ける。 このところ相次ぐ奇行や激やせ、さらには薬物使用疑惑と、不穏なニュースに取り囲まれているジャスティン。私生活においては昨年8月、妻のヘイリー・ビーバー(28)との間に第1子が誕生したばかりだが、世界中のファンからは“幸せな新米パパ”とは思えぬジャスティンの挙動に心配のまなざしが向けられている。 「ちょうど第1子が誕生した直後、昨年の秋ごろからジャスティンの風貌が変化。フェイスラインなどがげっそりとし、激やせがファンの間で話題に上るようになりました。一部では、デビュー当時から親しくしていたラッパーでミュージシャンのショーン・コムズ(55)が性的人身売買などの容疑で逮捕・起訴されたことにショックを受けたのでは、とささやかれていますが、本当のところはわかっていません。 今年に入ってからは、愛妻ヘイリーのパーティーで奇妙な行動をとったり、水パイプで喫煙する姿をインスタグラムに投稿したことなどがきっかけで、薬物使用疑惑が浮上。 今月4月9日(現地時間)には、声をかけてきたパパラッチにアンダーウェア丸出しで“カネがほしいだけだろ!”と激怒したことが報じられるなど、不安定な印象は拭えません」(女性誌ライター) このたびの近影もファンの不安を助長するような1枚であったことから、コメント欄には《何が起こってるの?》《私たちがあなたを愛していることを忘れないで》《危険な時はサインを出してね》《助けを求める隠れたメッセージのよう…彼のことが心配》など、各国ファンからの心配や励ましの声が相次いで寄せられている。 幼い頃から無数のフラッシュを浴び続けてきた世界的スターの孤独と葛藤は、我々にうかがい知れるものではないのかもしれない。

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