ミッツマングローブが指摘 釈放時の広末涼子に独自視点「気になったのがメークですね」

タレントのミッツ・マングローブ(49)が17日放送のMBSラジオ「ミッツ・マングローブのOSAKA・ん!メガミックス」で、交通事故後に搬送された病院で看護師に暴行し軽傷を負わせたとして、傷害の疑いで逮捕され、16日午前6時20分に留置先の静岡県警浜松西署から処分保留で釈放された女優の広末涼子(44)について語った。 冒頭、「出てきたね」と共演の同局・亀井希生アナにしゃべりかけ、「ああいうところで、大きい事務所に所属してるか個人事務所なのかってのが分かりますね」と評した。 「お迎えの人が強面でちょっと怖かったね」と苦笑いの亀井アナに、「お迎えの方がどういった関係の方たちかは分からないですけど。まあサングラスかけてヒゲ生やしてたら柄悪く誰だっでも見えますよ。ピアスが開いててどうとかも、すごい偏見だなと私は思ったんですけど」とたしなめたミッツ。「レンタカーの…カーシェアのアルファードでお迎えに来てたと思うんですけど。でも、それよりも気になったのが、メークですね」と指摘した。 「大きい事務所だったら、釈放前にちゃんとメークさんが入るんですよ。今回、あれは自分でメークしてると思う」と目利きぶりを発揮した。 「結構、ああいうの一世一代の舞台じゃないですか…こういうこと言うと不謹慎ですけど。ちゃんとプロのメークしてもらってたら…ポテンシャル高いんだから…」などと語った。 また広末について「世間は見くびってたよなあ…。私も見抜いてる、見抜いてる、とは言ってたけど、その上を越えてくるじゃないですか。ハイジャンパーなんですよ。40過ぎてもまだ記録更新する…」と、型破りな生き方を独特の表現で興味深そうに語っていた。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加