“死体遺棄”遺体は容疑者の母親と判明 北九州市

北九州市八幡西区で、無職の女が死体遺棄容疑で逮捕された事件で、警察が18日、発見された遺体は女の母親と発表しました。 警察によりますと、北九州市八幡西区西鳴水の無職・生山芳子容疑者(67)は、去年の夏ごろから自宅の一室に遺体を遺棄したとして16日、逮捕されました。 見つかった遺体はミイラ化していて、身元の特定が進められていた中、警察は18日、遺体が生山容疑者の母親・涼子さん(91)であると発表しました。 調べに対し、生山容疑者は容疑を認め、「故意に殺したと思われるのが怖かった」などと話していて、警察が動機などを詳しく調べています。

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