【何が】“強盗致傷”で53歳父と20歳息子ら3人逮捕 「トラブルに遭っている」被害者男性通報も現場に居残る 茨城

茨城県の警察署で捉えられたのは、父親の笠井一郎容疑者(53)と息子の潤一容疑者(20)。 関西出身の親子と長谷川弘志容疑者(55)合わせて3人が逮捕された事件。 警察によると3人は20日昼過ぎ、50代の男性が住む家に押し入り、顔を何度も殴打。 口や両手両足を粘着テープで縛り、現金などを奪おうとした疑いが持たれています。 長谷川容疑者は自称・探偵。 笠井容疑者と被害男性、それぞれの知り合いだったとみられます。 逮捕のきっかけは、被害男性が「トラブルに遭っている」と110番通報をかけたこと。 警察官が駆け付けると、3人は逃げるわけでもなく暴れるわけでもなく、現場に残っていたということです。 被害男性が言うトラブルの原因は何だったのか。 警察が動機などを詳しく調べています。

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