酒を飲んで衝突事故、容疑の43歳男逮捕 広島県

広島県警世羅署は21日午前0時55分ごろ、世羅町の自営業の男(43)を道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで現行犯逮捕した。 逮捕容疑は、同町山中福田の県道で酒を飲んで乗用車を運転した疑い。同署によると、50代女性の乗用車に追突する事故を起こして発覚。女性は軽傷という。呼気検査で基準値を超える1リットル当たり0・35ミリグラムのアルコール分を検出した。

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