八木勇征(FANTASTICS from EXILE TRIBE)と齊藤京子がW主演を務めるドラマイズム「あやしいパートナー」(毎週火曜深夜1:28-1:58ほか、TBSほか/ディズニープラスで見放題独占配信)の第3話が、5月13日(火)に放送される。同作は、2017年に韓国(SBS)で放送されたチ・チャンウク主演の「あやしいパートナー〜Destiny Lovers〜」の日本リメイク版。クールな検事と奔放女子のピュアな恋模様を描くラブコメディーを主軸に、ある事件を巡ってミステリー要素も交錯する、新感覚の“サスペンス×ラブコメディー”となっている。 ■切れ者検事役に八木、弁護士を志す司法研修生役に齊藤 弁護士から「最悪な検事」と呼ばれるほどの切れ者検事・立石春斗を八木、そんな春斗を振り回していく、弁護士を志す司法研修生・宮下さくらを齊藤が演じる。 また、春斗の幼なじみであり弁護士の梅原蓮役には超特急・草川拓弥、同じく春斗と蓮の幼なじみであり検事の風間早希子役には森田想、春斗の事務所の最初の依頼人である稲葉貴彦役には伊島空、春斗が最も信頼を置く検察事務官の米田豊役には土佐和成が配役。 さらに、「新庄法律事務所」の社長・新庄和弘役の高杉亘、さくらの元カレ・青木颯太役の池田彪馬、颯太の父親であり検事正でもある青木颯一郎役の渡辺いっけいらが脇を固める。 ■これまでの放送では―― 颯太(池田)の殺人容疑で逮捕されたさくら(齊藤)。春斗(八木)は、颯太の父親であり検事正の颯一郎(渡辺)に必ず有罪を勝ち取るよう命じられ、その事件の担当検事をすることになる。 春斗はアリバイのないさくらに容疑を認めるよう促すが、さくらは認めず、それどころか春斗に助けを求めてくる。 一方、春斗の幼なじみであり弁護士の蓮(草川)は、春斗に頼まれ、誰もやりたがらないさくらの弁護をすることに。そして、捜査を進めていた春斗は、ある証拠を発見する。 ■第3話では―― 春斗に思いを伝えることにしたさくらだったが、「二度と俺の前に現れるな」と言われてしまう。検事を辞めることになった春斗は、立派な検事だった父のようになれなかったことを悔やんでいた。 それからさくらは、颯太の殺人事件の日に聞いた口笛を頼りに真犯人の手掛かりを探し続け、必死に毎日を過ごす。 2年後、春斗は弁護士として働き、さくらは自分で事務所を開くも、過去の事件のせいでまともな依頼人が来ず悩んでいた。そして、そんなさくらのことを影から見ている何者かの姿が。 そんな中、さくらの元に林拓(井上想良)という男から依頼が来る。しかし、その被告側の弁護を担当するのは、まさかの春斗だった。 ――という物語が描かれる。 ■2年の月日が流れ、さくらは事務所を開業 公式HPなどで公開されている予告動画では、「検事を辞めることになった」と浮かない表情の春斗や、物陰に身を潜め恐る恐る振り返るさくら、そしてさくらが「犯人が来ました」と春斗に報告する様子などが描かれている。 「心配してくれるんですね」と喜ぶさくらを、「心配じゃない。気にかけてるだけだ」とあしらう春斗。しかし、通りの反対側を歩く春斗を見つめるさくらは、「つらくなると、あなたの姿を探した」とますます思いを募らせている様子。 そして、「立石さんにはもう近づきません」と本人に伝え、自分自身に“接近禁止命令”を出すことにしたさくら。ラストには春斗に向かって「立石さんの判断が間違ってなかったと必ず証明します!」と叫んでいる。 第3話放送を前に、SNS上では「もう2年後のお話!?」「想良くん出るんだ!」「春斗が新たなフィールドで悪戦苦闘する姿が見られるってことね!」「さくらさん美しさ限界突破しててトキメキが止まらない」「謎解きとこれからの人間関係にも期待」といった声などが上がり、話題となっている。 ドラマイズム「あやしいパートナー」第3話は、5月13日(火)深夜1:28よりTBSほかにて放送。