生田絵梨花、初の時代劇で遊女役 「私に務まるかな」と不安あった

元乃木坂46のメンバーで俳優・歌手の生田絵梨花が15日、都内で行われたNHK特集ドラマ『天城越え』の記者会見に出席した。 松本清張の不朽の名作『天城越え』を映像化した本作は、昭和31年の伊豆・天城峠を舞台に、淡い初恋と殺人事件の真相に迫る物語。迷宮入りした怪事件を巡って、執念のベテラン刑事と、真実を記憶から抹殺した男が30年越しに激突。人間の愛と業、そして運命を一大悲劇へ昇華させるミステリー作品。 生田が演じる主人公・大塚ハナは、伊豆・修善寺の遊郭にいた遊女であり、運命的な出会いを果たした少年・望月次郎の未来を案じながらも、殺人容疑で逮捕されるという悲劇的な人生を歩む。 今作が「初めての時代劇」と明かした生田は、遊女という役どころに「最初は私に務まるかな」と不安もあったという。撮影を終えた現在の心境については「スリリングな体験をさせていただいた」と話した。 役作りに触れると「当時の時代や遊女の方々の生活を調べたり、実際に天城トンネルを裸足で歩いたり…。そういう経験をしているうちに、もしかしたら自分もこの時代に生まれていたら、同じような選択肢をしたかもなと。自分ごととしてハナを生きることができた」と回想。視聴者に向けて「見てくれる皆さまにも全然違う時代ではありますが、少しでも心情を身近に感じていただけたら」と呼びかけていた。 特集ドラマ『天城越え』は、BSP4Kで2025年5月10日、BSで6月14日に放送される。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加