鉄パイプを地面にあてながら「お前が全部払えや。しばくぞ」と怒号、そして「そんなん払えるわけないやろが」といい車のパンクの修理代金10万円を支払わなかった疑い 無職の男2人を逮捕

パンクした車を修理した男性を脅し、車の修理代金を支払わなかったとして、滋賀県警は18歳と20歳の無職の男を逮捕しました。 15日、強盗の疑いで逮捕されたのは、ともに住居不定で無職の日本人の男(18)とペルー国籍の男(20)です。 警察によりますと、2人は2月、甲賀市内の路上で、日本人の男名義の車のパンクを修理した男性(26)を脅し、代金10万円を支払わなかった疑いが持たれています。 2人は、鉄パイプを何度も地面に当てながら「お前が全部払えや。しばくぞ」などと怒号し、男性に鉄パイプを突きつけて、「そんなん払えるわけないやろが」などと言い修理された車で逃げたといいます。 2人は警察の調べに対し、「間違いない」と容疑を認めているということです。

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