2月、同僚の男性に暴行を加え、全治3週間の大けがをさせたとして、北海道旭川市に住む55歳の自称会社員の男が逮捕されました。 傷害の疑いで逮捕されたのは、旭川市に住む55歳の自称会社員の男です。 男は2月13日午前7時半すぎ、勤務先である旭川市内の職場の倉庫で、51歳の同僚男性の頭を壁に押しつけるなどの暴行を加え、けがをさせた疑いが持たれています。 被害男性は首や肩に全治3週間の大けがをしました。 被害男性は事件から1週間後の2月20日に警察を訪れて被害を申告。警察が裏付け捜査を進め、男を逮捕しました。 警察の取り調べに対し、男は容疑を否認しているということです。 警察は、男の動機や事件の経緯などを調べています。