【詳報】遺棄から14年近く…公訴時効3年の“死体遺棄”容疑で逮捕出来たワケとは? 埼玉・吉川のドラム缶女性遺棄

先月、埼玉県吉川市のリサイクル会社でドラム缶の中に入った女性の遺体が見つかった事件では、女性の夫である50歳の男が死体遺棄の疑いで埼玉県警に逮捕された。遺体が遺棄されてから14年近く経つとみられるが、死体遺棄罪の公訴時効期間は3年。しかし今回、警察は死体遺棄罪での男の逮捕に踏み切った。その背景とは。(さいたま支局 浅賀慧祐)

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加