「相手がぶつかってきて謝らなかったので自分は悪くない」駅で男子小学生を殴ったか 会社員の男(56)を逮捕 広島

広島県の駅で23日、男子小学生を殴ったとして、広島県警は、奈良県大和郡山市に住む会社員の男(56)を暴行の疑いで現行犯逮捕しました。 警察によりますと、男は23日午後3時半ごろ、広島県三原市のJR三原駅で、男子小学生(10歳未満)の首を手で殴った疑いがもたれています。 警察の調べに対し、男は「押したが相手がぶつかってきて、謝らなかったので自分は悪くない」と話しているということです。 JRの駅員からの110番で事件が発覚。駆けつけた警察官が現行犯逮捕しました。容疑者の男と、被害に遭った男子小学生に面識はないということです。 警察は、直前に何らかのトラブルがあった可能性も視野に、事件のいきさつを調べています。

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