イオンモールで催涙スプレー噴射したアメリカ国籍の男を逮捕 駐車場で喫煙していた男性らとトラブル「気が動転した」「自分も攻撃された」と供述 千葉・印西市

催涙スプレーが噴射され、44人がのどの痛みなどを訴えた事件で逮捕された男は「気が動転してスプレーを吹き付けた」と供述しています。 アメリカ国籍のリン・エリック・イェン・ジュ容疑者（51）は千葉県印西市のイオンモールの駐車場でタバコを吸っていた男性らとトラブルとなり、催涙スプレーを噴射してケガをさせた疑いがもたれています。 警察の調べに対し、リン容疑者は「気が動転してスプレーを吹き付けた」「自分も攻撃された」と供述しているということです。