40代女性が車にはねられ顔面から出血し意識不明の重体 運転の65歳男を過失運転傷害容疑でその場で逮捕 事故の影響で「みこし渡御」ルート変更

札幌まつりでにぎわう中島公園の近くで、歩行者が乗用車にはねられ意識不明の重体となっています。 16日午後0時半ごろ、札幌市中央区南9条西6丁目の交差点で、横断歩道を渡っていた40代の女性が右折してきた乗用車にはねられました。 女性は、顔から出血し、意識不明の状態で病院に運ばれました。 歩行者側が青信号だったとみられ、警察は、車を運転していた山本啓雅容疑者65歳を過失運転傷害の疑いで現行犯逮捕し、事故の原因を調べています。 現場は中島公園から西に約400メートルの交差点で、ここを通る予定だった札幌まつりのみこし渡御は事故の影響でルートを変更しました。

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