京都市でおととし、高齢の男性を殺害した罪などに問われた元自衛官の男の裁判で、検察は無期懲役を求刑しました。 検察側は「誰が被害者になってもおかしくない無差別な犯行。『人を殺せば自衛隊から逃げる口実になると思った』など、動機は理不尽極まりなく身勝手」と指摘しました。
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京都市でおととし、高齢の男性を殺害した罪などに問われた元自衛官の男の裁判で、検察は無期懲役を求刑しました。 検察側は「誰が被害者になってもおかしくない無差別な犯行。『人を殺せば自衛隊から逃げる口実になると思った』など、動機は理不尽極まりなく身勝手」と指摘しました。