マンションの一室でポーカー賭博場開いた疑い 男女2人を逮捕 福岡市

福岡市中央区のマンションの一室でポーカー賭博場を開き、利益を得たとして男女2人が逮捕されました。 RKB 瓜生正太郎 記者 「こちらは容疑者らが賭博に使っていたトランプやチップです。1人あたり1ゲーム5万円を賭けていたということです」 賭博場開帳図利の疑いで逮捕されたのは、福岡市中央区の無職武原保幸容疑者(46)と島田美里容疑者(30)です。 2人は今年3月20日の午後11時ごろ、福岡市中央区のマンションの一室でポーカー賭博場を開いて、手数料名目で金銭を受け取った疑いが持たれています。 警察によりますと、武原容疑者はSNSを通じて参加者を募り、客に1ゲーム最低5万円を賭けさせていたということです。 また、警察が家宅捜索した際に、部屋にいた福岡市中央区の男(22)と女(21)が単純賭博の疑いで逮捕されています。 警察は4人の認否を明らかにしていません。

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