住宅に侵入し、現金8000円を盗んだとして県警は6月20日、香美市17歳の男子高校生を住居侵入・窃盗の疑いで逮捕しました。 住居侵入・窃盗の疑いで逮捕されたのは、香美市の17歳の男子高校生です。 警察によりますと、少年は6月8日午前2時30分頃、香美市内の住宅に通用口から侵入し、現金8000円を盗んだ疑いが持たれています。 就寝中の住居人が物音に気が付き警察に通報。捜査の結果、少年の犯行が明らかとなり、20日に逮捕されました。侵入された住宅は無施錠だったということです。 警察によりますと少年は「お金がほしかった」と容疑を認めているということです。香美市内では今年5月頃から同様の手口の窃盗事件が頻発しており、警察は少年のとの関連をふくめ捜査を進めています。