知人の家に”タマゴ”ほどの大きさの石を投げつけ雨戸を壊したか、52歳の男を逮捕 「投げたが、壊していない」と容疑否認

知人の家に石を複数回投げつけ、雨戸をへこませたとして、52歳の無職の男が逮捕されました。 逮捕されたのは、高知市に住む無職の男(52)です。高知警察署の調べによりますと、男は2025年6月19日、午後4時50分ごろ、高知市内の50代の男性の自宅に石を複数回投げつけ、2階部分の雨戸をへこませた疑いが持たれています。 (器物損壊の疑い) 当時、男が石を投げるところを通行人が目撃していて、その情報などから男の犯行が明らかになりました。投げた石の大きさは「タマゴ」くらいだということです。 調べに対し男は「石は投げたが、壊していない」と、容疑を一部否認しているということです。 被害者と男には面識があり、警察は、男の犯行の動機や、2人の間にトラブルがあったかどうかなどを調べています。

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