酒を飲んで乗用車を運転し追突事故を起こした疑い 32歳自称・団体職員の男を現行犯逮捕 宮城・大郷町

28日午後1時頃、大郷町中村の県道で40代の女性が運転していた乗用車が信号待ちで停車していたところ、後ろからきた乗用車に追突されました。 女性の通報を受け、駆け付けた警察官が乗用車を運転していた男の呼気検査を行ったところ基準値を超えるアルコールが検出されたため、警察は酒気帯び運転の疑いで男を現行犯逮捕しました。 警察によりますと男は大郷町羽生に住む32歳の自称・団体職員で「酒を飲んで事故を起こしたことに間違いない」と容疑を認めているということです。 警察は男が飲酒した経緯などについて、調べを進めています。

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