女子高校生に現金を渡しみだらな行為をしたとして逮捕されのは、「マジシャン先生」とも呼ばれていた教員の男でした。 「マジシャン先生」として生徒から親しまれていた、新宿区の成城中学・高校の教員、龍野洋介容疑者(45)。 去年7月、都内のインターネットカフェで、当時高校2年の女子生徒(16)に現金1万円を渡し、みだらな行為をした疑いがもたれています。 龍野容疑者は、マジックレストランのオーナーを務める一方、20年以上にわたり、数学や情報を教えてきたベテラン教員でした。 龍野容疑者は容疑を否認しています。