口論の末に妻の顔面などを殴りけがをさせたとして6日、長崎市の会社員の男(29)が傷害の容疑で逮捕されました。 逮捕されたのは長崎市本原町に住む会社員の男(29)です。 警察によりますと男は5日午後4時頃、自宅で妻(29)と口論になり妻の顔などを両手の拳で複数回殴って打撲などのケガをさせた疑いが持たれています。 妻からの110番通報を受けて駆け付けた警察が双方から話を聞くなどした結果、男の犯行が明らかになったとして6日、男を傷害の容疑で逮捕しました。 男は取り調べに対し「そのとおりです。間違いありません」と容疑を認めているということです。 警察は詳しい状況などを調べています。