別の車と正面衝突する事故で発覚 酒気帯び運転の疑い 会社員の42歳男を逮捕 「間違いありません」《新潟》

道路交通法違反(酒気帯び運転)の疑いで、湯沢町の会社員の男(42)が9日、逮捕されました。 警察の調べによりますと、男は8日午後5時43分頃、湯沢町神立の町道で酒気を帯びた状態で普通乗用車を運転した疑いです。 警察によりますと男は別の車と正面衝突し、目撃者が通報。 駆け付けた警察が、男から酒のにおいがしたため調べたところ、基準値を超えるアルコールが検出されました。 正面衝突の相手の運転手は軽傷ということです。 調べに対し、男は「間違いありません」と容疑を認めています。 警察がくわしく調べています。

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