便座の裏からカメラ見つかる…勤務先の老人ホームにあるトイレで盗撮しようとしたか 38歳男を逮捕 余罪も捜査

名古屋市守山区の老人ホームで職員用トイレの便座にカメラを取り付け、盗撮しようとしたとして、この施設で働く男が7月9日、逮捕されました。 逮捕されたのは、名古屋市中村区の会社員・水野裕介容疑者(38)です。 警察によりますと、水野容疑者は6月11日、勤務先の守山区の老人ホームで、職員用トイレに録画機能付きのカメラを設置し、盗撮しようとした疑いが持たれています。 職員用トイレは男女共用で、別の職員がトイレを利用した際、便座の裏に取り付けられたカメラを発見して警察に通報しましたが、警察が確認した際にはSDカードは抜き取られていたということです。 調べに対し、水野容疑者は容疑を認めていて、警察は自宅から押収したパソコンなどを解析し、余罪についても調べています。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加