自身のブログ広告から登録し“紹介料”得ていたか…架空の氏名等使い“サブスク”のアカウントを作成した疑い 34歳男を逮捕

架空の氏名などを使いサブスクサービスのアカウントを作成したとして、愛知県岡崎市の34歳の男が逮捕されました。自身のブログに掲載した広告から登録を繰り返し、報酬を得ていたとみられます。 逮捕されたのは、愛知県岡崎市の会社役員・柴田雄平容疑者(34)で、2024年9月、架空の氏名や生年月日などを入力し、8回にわたり書籍の定額利用サービスなどのアカウントを作成した疑いが持たれています。 警察によりますと、柴田容疑者は自身が管理するブログにこのサービスのバナー広告を掲載していて、他人のSIMカードを悪用し、広告からのアカウント登録を繰り返すことで報酬を得ていたということです。 バナーからの登録による報酬は1回2000円で、年に1100万円以上を得ていたとみられ、調べに対し容疑を認めています。

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