杉田水脈氏が川口で「選挙妨害」被害届!外国人・物価高の政策訴え…経済誌元編集長「保守・女性ばかりが狙われる」

自民党の杉田水脈氏が今月4日、埼玉県川口市での街頭演説を妨害されたとして、県警川口署へ被害届を提出したと産経新聞が報じた。杉田氏は20日投開票の参院選の比例代表に自民党から立候補している。国民生活に密接する外国人問題や物価高について政策を語っていたというが、政治家がどんな主張をしたとしても「言論の自由に対する威圧」は許されることではない。なぜこんなことが起きているのか。経済誌プレジデントの元編集長で作家の小倉健一氏が分析するーー。

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