無免許運転の疑い、20歳の男逮捕 右折レーンを直進、パトロール中の署員が見つけて発覚 神戸

兵庫県警垂水署は15日、無免許運転の疑いで、神戸市垂水区に住む会社員の男(20)を現行犯逮捕した。署の調べに容疑を認め、「雨が降っており、知人に会いに行くのに車を使った」などと話しているという。 逮捕容疑は15日午前2時過ぎ、垂水区塩屋町1の国道2号で、軽乗用車を無免許運転した疑い。 署によると、軽乗用車が交差点の右折レーンを直進した疑いがあり、パトロール中の署員が停止を求めた。運転していた男に職務質問したところ、1週間前に免許停止処分を受けていたことが明らかになったという。

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