“未成年者誘拐”で無職の男(19)を現行犯逮捕

4日未明、北九州市八幡西区で13歳の女子中学生を誘拐したとして、19歳の無職の男が未成年者誘拐の疑いで現行犯逮捕されました。 警察によりますと、3日午後11時前、「娘が知り合いの男に監禁されているようだ」と13歳の女子中学生の父親から110番通報がありました。 警察が、父親の話をもとに八幡西区内の住宅に行くと、13歳の女子中学生と19歳の無職の男が一緒におり、男が容疑を認めたため、先月30日から3日午後11時半ごろまで女子中学生を誘拐した未成年者誘拐の疑いで、男を現行犯逮捕しました。 13歳の女子中学生にけがなどはないということです。 警察で詳しい動機などを調べています。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加