「家族が支払うと思っていた」松山の温泉施設で利用料3.8万円払わず宿泊 無職の20代男逮捕【愛媛】

愛媛県松山市の温泉施設で個室を2泊3日で利用したのに、料金約3万8400円を支払わなかった疑いで、無職の20代の男が18日に逮捕されました。男は「家族が支払うと思っていた」と犯意を否認しています。 詐欺の疑いで逮捕されたのは、松山市姫原出身で住所不定の無職の男(21)です。 警察の調べによりますと、男は松山市内の温泉施設で今年6月28日午後3時45分頃から30日午後7時25分までの間、個室を利用して宿泊したのに代金3万8400円を支払わなかった疑いがもたれています。 警察は従業員から交番で届け出を受け捜査していました。 男は「当時、金を支払わなかったのは間違いないが、家族が支払うと思っていた」と犯意を否認しています。 警察は当時の詳しい状況や動機などを調べています。

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