「飲酒をして捕まったことに間違いない」繁華街をパトロール中の警察官が職務質問 運転手の男から酒の匂い…50代調理師の男を現行犯逮捕

島根県出雲市の市道で、酒を飲んだ状態で車を運転したとして、島根県出雲市に住む調理師の男が、島根県警交通機動隊に逮捕されました。 道路交通法違反(酒気帯び運転)の疑いで逮捕されたのは、島根県出雲市の調理師の男(54)です。 警察によりますと、男は25日午後10時2分頃、出雲市今市町の市道において、酒を飲んで軽乗用車を運転した疑いが持たれています。 繁華街を軽乗用車で走行していた男を、パトロール中の警察官が職務質問し、男から酒の匂いがしたため呼気検査を行ったところ、呼気1リットルあたり0.15ミリグラム以上のアルコールが検出されたため、現行犯逮捕しました。 調べに対し男は、「出雲市内で飲酒をして捕まったことに間違いない」と容疑を認めているということです。 警察が飲酒先や飲酒量などについて調べを進めています。

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