盗難車のプリウス保管の疑い ヤードの経営者ら逮捕 部品転売か 愛知・愛西市

愛知県愛西市の作業場、いわゆるヤードで、盗まれたプリウス1台を保管したとして経営者の男ら2人が逮捕されました。 逮捕されたのは、愛西市にある自動車を解体するヤードの経営者、森秀樹容疑者(58)ら2人です。 警察によりますと2人は、24日午後1時20分ごろ、愛西市のヤードでトヨタのプリウス1台を、盗まれたものと知りながら保管した疑いがもたれています。 愛知県内では、プリウスやアルファードなど、特定の車種が盗まれる窃盗事件が相次いでいて、捜査の過程で、盗難車の持ち込み先として森容疑者のヤードが浮上したということです。 警察は、2人の認否を明らかにしておらず、2人が盗難車を解体し部品を転売していたとみて、調べています。

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