経営コンサル男と共謀 銀行から融資金だまし取った疑いで逮捕の男性不起訴 大阪地検

大阪地方検察庁は、経営コンサルタントの男と共謀して銀行から融資金をだまし取った疑いで逮捕された男性を不起訴処分としました。 男性は、元銀行員で経営コンサルタントの被告の男と共謀して、2020年、決算書を粉飾し銀行から融資金およそ4900万円をだまし取った疑いで逮捕されました。 大阪地検は、ことし1月に被告の男を詐欺罪で起訴しましたが、男性については、処分保留で釈放していました。 大阪地検は男性を7月31日付けで、不起訴処分としました。

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