”心霊スポット化”由緒ある寺に少年ら侵入相次ぎ警察がパトロール

大阪市阿倍野区の寺で敷地内の建物への不法侵入が相次いでいる問題を受け、警察と地域住民がパトロールを行いました。 大阪市阿倍野区の正圓寺ではおととし住職が逮捕され不在となったことから荒廃が進み、敷地内の建物がSNSなどで「心霊スポット」として知られるようになりました。 警察はことし5月以降、侵入した未成年ら13人を補導していて、夏休み期間中のさらなる警戒のため7日夜、地域住民およそ10人とパトロールを行いました。 【地域住民は…】夜になると人が忍び込むと大声を出すと反響する入っている人たちも危険ですし私たちもいい思いはしないので 警察は「興味本位での侵入は犯罪になる」と注意を呼びかけています。

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